【地震対策】耐震分電盤のすごさとは?命を守る電気の仕組み
耐震分電盤のすごさとは?地震に強い電気の安全装置
【地震対策】耐震分電盤のすごさとは?命を守る電気の仕組み
地震大国・日本において、「建物の耐震化」だけでなく、「電気設備の耐震対策」も見直され始めています。
なかでも注目されているのが、耐震分電盤。災害時に二次災害(火災・漏電)を防ぐ役割を果たす、まさに“命を守る装置”です。
■ 耐震分電盤とは?
通常の分電盤に「地震感知遮断機能」や「揺れ検知機構」を追加した装置です。
震度5強〜6弱以上の揺れを検知すると、**自動的に主幹ブレーカーが落ちて通電を遮断**し、電気火災を未然に防ぎます。
■ すごさ①:火災の発生を防ぐ
- 地震で倒れた家電・断線したコードによる通電火災を防止
- 揺れを感知して即時に主電源オフできる
- 避難後の無人状態でも作動するため安心
■ すごさ②:停電とは違う、“安全停止”の設計
耐震分電盤は自動で遮断する機能を備えつつも、震度や感知装置の種類によって医療機器・冷蔵庫用コンセントなど一部電源を残す設計も可能です。
■ すごさ③:復旧も簡単、手動でOK
- 点検後にブレーカーを戻すだけで復旧
- 漏電遮断器と組み合わせれば二重の安全対策
- 高齢者や子どもだけの家庭でも安心
■ 耐震分電盤の設置におすすめな家庭
- 築年数が20年以上経過した戸建て住宅
- 高齢者世帯・夜間避難に不安のある家庭
- オール電化・電気暖房を使用している住宅
- 集合住宅でも専有部の安全対策を強化したい方
■ 導入費用の目安
・一般家庭向け(30A〜60A)で6万〜15万円前後
・新築時の導入や分電盤交換と同時なら低コスト化可能
・自治体によっては助成制度の対象となる場合もあり
■ まとめ
耐震分電盤は、“地震のあと”に起こる危険を止める**最後の砦**です。
家を守る、命を守るという視点からも、防災インフラの一つとして注目すべき装置です。
大切な家族と暮らしを守るために、今ある分電盤を見直すきっかけにしてみてください。
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